新製品のご紹介でございます。
あのレンタルビデオで有名なゲオから、トラックボールマウスが発売されました。
詳細を見てみましょう。
商品情報
カラー ブラック
価格 4,378円
マウス本体 幅87.6×奥行121.5×高さ78.6mm
重さ 約139.1g
電源 単三電池x1
動作時間 約120時間
外観
特徴的な形になっております。
これは、エルゴノミクス形状と言って、別名人間工学と言う学問にならった形状なんです。
「だからエルゴノミクス形状とは何ぞや?」と言われそうなので簡潔にまとめると
1,マウスを握ったときに、手になじみやすい丸みを帯びた形
2,手首や肩といった場所への負担軽減
3,長時間使用しても疲れづらい
この3点がエルゴノミクス形状の特徴です。
製品特長
各ボタンに関しては、他のトラックボールと違いはありません。
違いがあるのはDPI切替ボタンがついていること。
DPIとは、大まかに言うとマウスのポインターの速度のこと。
数字が大きければ大きいほど、ポインターが早くなります。
ゲームでは適切に設定しないと、少しマウスを動かしただけで画面があさっての方向に
飛んでいってしまいます。
機能面でのいいところは、専用のUSBレシーバーとBluetooth二種類の接続方法があること
これ地味に便利なところ。
二台のPCに交互に接続できたり、スマホやタブレットにも接続できるのであると便利。
まとめ
エルゴノミクス形状と言うことで、合う合わないが色濃く出る製品だと思います。
合うとやめられないのがエルゴノミクス。
というよりゲオからマウスが出た衝撃のほうが大きい。
変な形と敬遠せずにチャレンジしてみては?
追記
購入した方から、コメントいただきました。
どうやら、よく分からない仕様になっているみたいです。
ボールを動かした方向と、違う方向に動くようで
具体的には、ボールを上下に転がすと画面のカーソルが左右に動くという
なかなかに、クセが強い動きをするようです。
購入した方いわく、サポートの方から「仕様です」との回答があったそうです。
事実だとすれば、これはおすすめできない・・・
絶対トラックボールマウスを嫌いになる商品になると思います。
やはりおすすめはロジクールM575になるのかなぁ
以上、追記です。
1 件のコメント:
突然失礼します。先程、VM06Tを購入したものです。このトラックボール、右手で普通にホールドした状態で、トラックボールの上下左右に対する画面カーソルの動きが、一般的なトラックボールの動きと違う、具体的には上下と左右で入れ替わった挙動となります。個体の問題かとサポートに問い合わせたところ、これが仕様との回答でした。一般的な想定と異なる挙動・仕様ですので、購入検討されている方は事前に確認されることをおすすめします。
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